2021年07月27日

先の台風

先の台風でホワイトサポテの木が倒れ
ました、ショック

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台風の風はそこまで強くなかったんですが



とりあえず枝を落とそう

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こんなになりました



ホワイトサポテ君、ここからの奇跡の
復活を期待しているぞ

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今年実をつけて、これからっときに
枯れてしまっては悲しすぎる



私まだホワイトサポテの実1個しか
食べてないんですよ



実1個ですよ、こんなに育てて
実1個って



だから私側の都合でホワイトサポテ君
には復活してもらわないと困るんです



ええ、完全に私側の都合で



完全に私側の都合でホワイトサポテ君
にはこれから毎年たわわに実をつけて
もらわないと困るんです



期待しているよ、ホワイトサポテ君
しっかり働いてくれ、私をガッカリ
させないでくれ、頼んだよ




・・・よし



パワハラ上司風に圧力をかけたので
大丈夫でしょう















posted by ひろ at 10:59| Comment(0) | いろんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月23日

穿つ

台風で今日もヒマヒマ〜
今日も家に監禁Day



ノロノロ台風だから丸2日家に監禁される
ことになりそうだけど、どうしたら
いいですか?



風がそう強くないのがせめてもの救い




家の中に監禁される日は読書、そしてブログ
晴耕雨読ならぬ雨読風記



新しい四字熟語を創作しました



雨読風記(うどくふうき)



意味、雨で読書をし、台風で日記(ブログ)
する、台風による島の生活ぶりを
あらわす言葉






この本を読みました


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この本、2006年〜2009年に
書かれた文章を本にしたもので、時代が
ちょっと古い、失敗したと思ったん
ですが、読んでみると全然古さを感じ
させない



古さを感じさせないのは、格差や貧困
が今も見渡せばそこら中にあるから
なんだろうな


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個人的に刺さったところを一部を抜粋



新自由主義路線と言われていたいままでの
路線が、非効率だったということをいまこそ
認めなければならないと思います

新自由主義は効率一辺倒だからよくない
と言われていましたが、そうではない

あのときに言われていた効率というのは
企業の効率です

使えないやつをいつまでも抱えているのは
非効率だから捨ててしまえと言っても
捨てられた人は社会で生きていきます

その人が、生きていけなくなったときに
生活を支える社会的な負担が生じますから
むしろ社会的に見れば非効率なんです

そこがうやむやのままにされ、社会という
次元が認識されてこなかったことが
市民社会の問題だと思います

これからは、社会にとって本当の効率性とは
なにかを考える経済学が出てきても良い
はずです





なるほど〜、目からウロコですね



企業などが効率や生産性を高めるため
正社員や非正規、パート、アルバイトの
クビを切ったり、低賃金で働かせて
効率良く利益を出しても

それで格差、貧困、生活保護が増えて
社会保障費増になってしまう

それで結局、企業の利益以上のお金を
国の税金などで補うことになり
社会全体でみれば非効率になってしまう



確かに、その証拠に企業などは内部留保
で金が有り余ってるのに、国民は消費税
が増税されてるもんな


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家に関することも書いてあります



人が生きるためには寝る必要があり
そして寝るためには一定のスペースを
物理的に占める必要がある

雨露をしのげる最低限の住宅確保は
その意味で人が人として生きていくため
のもっとも基礎的な条件、つまり人権である

しかし、日本には「住宅は権利」という
発想はほとんどない

あらゆる人に住宅が必要なのに
お金のない人、連帯保証人のない人
立場の弱い人には提供されない




これはほんとその通りだと思う



住宅は権利、仕事がなくなると同時に
住むところもなくなるというのは
おかしい



そして仕事があり、ちゃんと真面目に
働いているのに、自分の家を持てないこと
をおかしいと思えないのはおかしい



アパートで住むことが普通ではなくて
自分の家を持つことが普通だという
発想にならないとおかしい




















posted by ひろ at 22:44| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月22日

私の父は

台風でヒマだ、ヒマ過ぎる



そんな時は家の中で読書だ



こんな本がありますよ



「幸福の科学との訣別」
〜私の父は大川隆法だった〜

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宗教法人、幸福の科学の創始者兼総裁
大川隆法の長男として生まれた著者(宏洋)
が子供の頃から幸福の科学との訣別までの
日常を綴った本です



この長男、こんな本を出したりYouTube等で
幸福の科学を批判し続けてるために
名誉毀損で2億円の損害賠償請求され
てるんだって



幸福の科学から、というか親父から
というか神様から



この神様の長男、いや、エル・カンターレの
御子息がこの本で伝えたいことがある
そうです



この本で伝えたいことの1つに
幸福の科学を熱心に信仰されている
信者さんにこんなメッセージ



「そんなことにお金や時間を費やしても
 いいことは何もありませんよ」



だってさ




・・・まあ、そんなことは言われなくても
分かるから、普通は宗教なんかに
手をださないんだけどさ



私はもちろん、幸福の科学の信者では
ないですよ



私はこれまで宗教に手を出したことは
ありません、これからも宗教をやることは
ないでしょう





「宗教と連帯保証人だけはやるな!」



この2つをやったら人生が終わると
思って生きてきました



もうそういう考えが脳味噌に
刷り込まれてます



でも、この考え方は真理ですよね



宗教と離れた場所で真理を見つけた




この本読んでて、ビートたけしの小説を
映画化した教祖誕生ってあったでしょ
あれを思い出しました





だけど、いつまで人間はこういう
宗教に引っ張られるんでしょうか?



ここでいう宗教は幸福の科学だけでは
なく、創価学会やキリスト教など
すべて含めてなんですが





喜ばしい情報として、日本では年々
宗教をやる人が減ってるそうです



理由は少子化だから、だけではなく



少子化の減少スピードよりはるかに速く
宗教信者が減少しているそうです



テレビの選挙特番で創価学会の信者が
年々減少していて選挙で票を集めきれ
ない、なんて放送していたな




宗教の信者は日本だけではなくて
アメリカでも減少傾向なんだって



無神論者が増えてきてるそうです



他の先進国と呼ばれる国々でも
共通しているそうです



いいですね



宗教から距離をおく人々が増えて
世界はより平和になっていきますよ

















posted by ひろ at 21:31| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする