１００坪

リフォームの仕事です

家がやたらとデカい、１００坪ぐらい

あるそうな

このやたらとデカい家を夫婦二人で頑張って

住みやすくするそうです

それで信頼設計さん手伝って、という事で

来ています

夫婦二人で１００坪の家はムダに広い

広すぎる

まるで貴族か伯爵か

だからでしょうか空いてる部屋を

貸してさしあげよう、下界の人間達よ

とまあ、こういう話です

それで、え〜っと何だったかな

え〜っと、卵白

いや違う、淡白

いや、民泊だ

空いてる部屋を民泊に利用するそうです

それで今は解体も終わりガランと

しています

解体は夫婦二人で全部やったんですよ

奥さんも旦那さんもちょっと痩せたと

言ってました

民泊４

民泊という営業形態の宿泊提供に関する法律

「住宅宿泊事業法」が２０１７年６月９日に

成立しました

施行は２０１８年６月１５日

これで民泊をしている方、もしくは民泊を

始めようとする事業主は許可を取る

届出をすることが義務付けされました

そして事前届出・登録は２０１８年の

３月１５日、つまり今日から！

今まで法律が無かったから許可も

届出もいらなかったけどこれからは

必要になる

住宅宿泊事業法では施工される２０１８年

６月１５日以降に許可も届出もやらずに

民泊営業を行っている事業主

つまり違法営業をする事業主は国から

役人が飛んで来て捕まえられ丸裸にされ

収穫したてのサトウキビで１００叩き

されるそうです

サトウキビで１００叩きされるのは

沖縄県だけ

ちなみに北海道では収穫したてのジャガイモ

を１００回投げつけられるそうです

怖いですね

丸裸にされてサトウキビで１００叩きされる

ぐらいなら民泊営業の許可や届出を

済ませた方がいいです

ところで、石垣島は観光客がわんさか

来るので観光業界は潤っているそうです

ある建築関係の仕事をしている方が

観光客を相手にした仕事を始めて

その仕事がうまくいけば建築の仕事を

徐々に減らしていきたい

それで最終的には建築の仕事を辞めたい

そんなことを言ってました

建築の仕事だけが仕事じゃないから

観光客相手の仕事もいいかもね

建築から観光の仕事もやるんだったら

建築が生かせる観光の仕事がいい

民泊は建築の仕事が生かせる観光の仕事

ズバリそうでしょう

家造ってその家に観光客を泊めれば

立派に建築の仕事と観光の仕事

逆に建築が生かせない観光の仕事は

ダイビングとか

何の関連性もないんじゃないかな

建築の知識、ダイビングでまったく役に

立たないだろう

逆にダイビングは海人(漁師)が生かせる

観光の仕事になる

海人の仕事もダイビングの仕事も

やってる人いたんじゃないかな？

つまり何が言いたいかというと

建築関係の仕事をしている汗臭くて

セメントで汚れていて木くずまみれで

ペンキが貼り付けてる男には民泊の

仕事が向いているんじゃないか

ということ

まとめると

建築野郎は民泊やろう！ 

 

民泊３

民泊の規制により、誰が得するか

そして、誰が損するか

以外とアパートのオーナーが損して

アパートの住人が得するかも

ちょと前に、フランスのパリで

民泊が問題になっているというのを

ネットニュースでみました

フランスは民泊の規制が厳しくない

ようです

(今年できる日本の民泊の規制は

 フランスより 厳しくなる？)

フランスのパリでアパートのオーナーが

パリの住人に部屋を貸すより、観光客

に部屋を貸すほうが金になるからって

民泊始めだそうです

あっちこっちのオーナーが民泊ＧＯ!

そしたら家賃がめちゃ上がりだして

パリの若者や学生が、これじゃあパリ

に住めないよって怒ってるみたい

デモとかするのかな？

よくデモするよね、フランス

石垣島も観光客いっぱい来るから

アパートのオーナーが地元の泡盛臭い

人に部屋貸すより、観光客に

部屋貸した方が金になる、かねー！

そう考えて、部屋から地元の人を

「泡盛臭いんだよ！どっか行け！」

と、蹴とばして追い出して

「これからは香水の香りのする

   観光客に部屋を貸す」

なんて事になる？・・・

日本では、石垣島ではそうならない？

のかな？・・・

それもこれも、民泊の規制しだい

・・・ちなみにアパートの部屋から

住人を蹴とばして追い出すのは

相手が泡盛臭い場合はＯＫです

違法じゃありません

・・・いやいや(笑)